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喜納昌吉 前衆議院議員
※喜納昌吉 前参議院議員サイト
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このたびの東日本大震災により被災されたみなさま、
その関係のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
今こそ「すべての人の心に花を」
すべての人の心に花を
3月11日の未曾有の不幸な災害となった東日本大震災で、犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

千年に一度ともいわれる東日本大震災が起こった。世界のあちこちで、昨年、前触れのように記録的な寒波や熱波などがあり、今年は、オーストラリアの大洪水、ニュージーランドの地震も起こっている。太陽では、黒点の活動が活発になり、太陽フレアが吹き荒れた。こういうときは天変地異が起き、革命が起きるという説を耳にしたことがあるが、世界情勢を見ると実際に様々な出来事が起こっている。地球は、太陽とつながり、宇宙の中にある。地球で暮らす人類は、壮大な自然界に対する畏敬の念を失ってはならないことを改めて感じる。

東日本大震災は、地震と津波による天災と、原発問題による人災が伴った複合災害である。自然界が起す天災に関しては、人智を越えた災害であり、涙や祈りとともに復興を積み重ねることで、受け入れざるを得ない。だが、利権の上に成り立った人災に関しては、根源の面々は猛省が必要であり、簡単には許されない。人類の滅びる道は戦争だけではないことを知り、文明に対する地球からのメッセージととらえるべきだろう。

世界の声も、地震と津波被害には同情的であったが、原発被害の対応には厳しく批判的である。その原発問題は、未だ収束の気配が見えない。この大震災は、東北、日本だけの問題ではなく、人類の問題となって私たちに問いかけている。

みなさんは菅政権や民主党への批判をどうご覧になっているだろうか。リーダーシップを示した復興を期待しているが、実際は、放射能の拡散を、混乱を防ぐために公表自粛するなど、情報の隠蔽体質が明らかになり、余計に不安を募らせた。震災対策以外でも、決断力不足の首相や党内抗争など、国民はうんざりしている。ただ、それでも自民党など他党の支持率が上がらないのは、政治そのものが疑問視されているのだろう。

日本は、60余年もの自民党政治から政権交代を果たし、国民はそれに期待した。しかし、沖縄から見たとき、米軍基地などの沖縄問題に関しては、自民党も民主党も関係なく、日本が沖縄を封印しようとすることに変わりはなかった。私は、民主党内部から中枢に働きかけたが、叶わず、選挙でも惜敗する結果となった。薩摩藩による琉球侵攻から400年間でつくられた日本の利権構造の姿が、今の東京電力にも現れている。

今、日本は、分岐点に立っている。この時期に、なぜ天災と人災の複合災害という洗礼を受けなければならないのか、考えなくてはならない。もしかすると、非常に大変な時期だが、人類を未来へ導いていく機会を迎えているのかも知れない。日本は、復活のありかたが問われているのだ。世界にどう示せるか、模範となれるか。それは日本にとどまるような復活ではなく、人類そのものの、まったく新しいグローバルなビジョンの礎を築くことであり、それを世界に示すことである。

軍産複合体に奪われた科学の先端技術を、もう一度、地球を再生していく方向に向けるときである。再生可能なエネルギーの推進や、電力を総合的に効率化させるスマートグリッドやエコタウンというようなものも、国家単位で取り組む時期に来ている。日本の政治は、目覚めて、そこに向かうべきなのだ。

犠牲となったのは人間だけではなく動物、植物、すべての生物たちの命を供養し、傷ついた心と、その大きな悲しみに報い、地球と共に生きる日本として復活するのか。それを民主党政権は、今の政治は、そして私たち国民は、試されている。私は、沖縄から、この分岐点を明るい未来に向くよう働きかけていきたい。

東日本の皆様、このような困難の中で大変つらいと思います。私たち沖縄も、みなさんと一緒に歩いていきますので、負けずにがんばって下さい。
がんばろう! 日本!
すべての人の心に花を
2011年5月
喜納 昌吉
<お問い合わせ>  TEL:098-863-8718
 〒900-0013 那覇市牧志1-2-1 モルビービル5階(国際通り元国映館むかい)

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